グリーンピール 3つの誤解あるある

グリーンピール誤解

 

これだけ、安全で効果的なグリーンピール 。どんどん広めなくてはー!!と思う今日この頃。

ホームページリニューアルの効果もあり、お陰様でで一昨年前に比べると、

かなり、ご予約もお問い合わせも増えています。

とはいうものの、感覚的には、やはりまだまだ知られていないなー、というのが実感。

色々とお問い合わせいただく中で、グリーンピール 、誤解されているな。。。。と思うことが

たまーにあったりします。

今日は、ありがちなグリーンピール の間違った理解について解説させていただこうと思います。

せっかくの機会、間違った理解で、グリーンピールから足が遠のいてしまうのは、勿体無いです!!

グリーンピール はピーリング!?

先日ベルソワンのお客さまからグリーンピールをやりたい!!

と思ったのだけど、ご主人に反対された!!と相談いただきました。

さらに聞いてみると、ご主人は、「ピーリングなんて危険だ!!」とおっしゃったとのこと。

ご主人はケミカルピーリングのことを想像されたようです。

(その前に、男性で ケミカルピーリングを知っていらっしゃるということに、

素晴らしいー!と驚いたのですが、、、、)

確かに、ケミカルピーリングは、「危険じゃないか?」と心配するのはごもっとも。

ケミカルピーリングは、主に化学薬品を皮膚に塗ることで、

強制的に表面の皮膚を剥いていくことをしますので、間違いなく危険はあります。

使用されるのは、りんご酸、クエン酸、乳酸、グリコール酸などAHA(アルファヒドロキシ酸)や、

サリチル酸などのBHA(ベータヒドロキシ酸)が中心となります。

ただ安いだけの、おかしなクリニックやサロンで受けるのであれば、絶対NGです。

ですが、、、、

グリーンピールは、ピーリング とは全く異なるものなのですよ。

グリーンピールは、ケミカルなものは一切使用しません

含まれるのは、以下の13種類の天然ハーブのみなのです。

オーガニックフルビアエキス(ヒバマサ、トクサ、オオバアオサ)
スギナ
パンジー
アロエベラ
トウキンセンカ
カミツレ
ハイムラサキ
ヘラオオバコ
スピルリナ

食べても問題ない天然ハーブのみですから、副作用などはあるはずもなく、危険などはありません。

施術後は、赤くなったり、火照ったりということはありますが、これは副作用などではなく、

一過性のものなので問題ありません。

(一部のアレルギーなどは考えられますが、めったにあることではありません。)

グリーンピールをケミカルピーリングの一種だと思っている方が本当に多いのです。

グリーンピールは、強制的に剥離させるものではありません

グリーンピールもケミカルピーリングもどちらも古い角質を除去します。

ですが、使うものが違いますから、剥離するメカニズムも違ってきます。

ケミカルピーリングは、肌表面に先ほどのような薬剤を塗って、強制的に溶かしていきます。

ケミカルピーリングの他にも、

物質的なもので削るダイヤモンドピーリングやレーザーピーリングなどもありますが、

これらは、溶かすわけではありませんが、上から強制的に除去するという意味でひとくくりで、

ピーリングと言われる所以です。

一方のグリーンピールは、自身の再生力で、中から皮膚を育て、

肌のターンオーバーを整えることで、自然に古い角質を剥離させます。

ここで注目したいのが、グリーンピールの場合は、ただ古い角質を剥離するのではなく、

ターンオーバーを整える ということです。

実は、ターンオーバーは、早ければいいというわけではありません。

早すぎても、遅すぎても良くないのです。

ピーリングの場合は、そのかたのターンオーバーが早かろうが遅かろうが、

とにかく表面を除去してしまいます。

角質が厚い人であれば、表面を除去しても問題ないですが、

中には、角質が人一倍薄いことで、肌トラブルになっている方も多くいらっしゃるわけです。

そうした、肌状態の方がピーリングをしてしまえば、逆効果です。

一方のグリーンピールの場合は、ただ剥離させるだけではなく、

ターンオーバーを整えることが目的。

角質が薄い方であっても、危険なく、丈夫に整えることもしてくれるわけです。

この2点を取っても、

グリーンピール はピーリングとは全く違うものであることはおわかりいただけると思います。

グリーンピールは天然ハーブと海洋成分でできている?

何となく、グリーンピールを受けたという方のブログをのぞいた時に、、、、

グリーンピールをは、○種類の天然ハーブと海洋成分だけで、できていて、

その成分を入れることで、強制的に皮膚表面に傷をつけ、その部分の細胞の再生力を使って、、、、、、

などとの説明が!!!!

海洋成分? 皮膚に傷をつける?

うーん。もしも、これを受けたエステサロンのエステティシャンが言ったのだとすれば、

これは、グリーンピールではないぞ!!と思いました。

元祖ハーブピーリングといえば、ドイツ発祥のこのグリーンピール。

ですが、年々新しいハーブ系の商材が生まれているようで、ハーブを使うことを謳った商材は、

グリーンピールの他にも沢山あるようです。

確かに、ハーブの他に海洋成分が含まれている商材もあるようです。

しかし、それはグリーンピールとは違います。

また、グリーンピールをは強制的に皮膚表面に傷をつけるというメカニズムではありません。

ハーブをお顔にのせる過程で、皮膚がチクチク痛みを感じたりするのですが、

それは、傷をつけているわけではありません。

ハーブの結晶が針状のため、それが毛穴に入るとチクチクするわけです。

様々なハーブ系の商材が生まれつつあることから、それを安価で仕入れ、

グリーンピールとして使ってしまうような業者さんもいるようなので、十分な注意が必要です。

グリーンピール中は家にこもらないといけない!?

グリーンピール 中に家にこもらないといけない と思われる所以は………..

  • 赤くなったり、浮腫むこともある
  • 剥離する
  • メイクができない

特にはこの3つの理由からだと思われます。

この3つは確かにあります。

しかし、細かく解説すると、一概にそう限ったことではないということもわかると思います。

細かく解説させていただきますね。

赤くなったり浮腫むことがある

確かにハーブ導入直後は、赤くなる場合もあります。

しかし、多くの場合は、その赤みはハーブを入れた直後から引いていきますし、

2,3日名残がある場合もありますが、一過性のものです。

また、5日間のうちに塗り直して頂くホームケアアイテムのひとつにBBクリームがあります。

このBBクリームは肌色の軟膏ですので、多少の赤身隠しにはなりますし、

お肌を綺麗に見せる効果もあります。

ですので、5日間ずっと赤みがあるわけでもありませんし、

BBクリームである程度はカバーする事も可能なのです。

剥離する

グリーンピール5daysは、ほとんどの方の場合、3,4日目頃から剥離が始まります。

この剥離の具合によっては、確かにお出かけするにははちょと抵抗があるほど、激しく剥ける方もいれば、

ぱっと見ではわからないくらい、薄皮剥ける程度の剥け方の方もいらっしゃいます。

こればかりは、かなり個人差があり、やってみないと何ともいえないところはあります。

メイクができない

グリーンピール 中はメイクができないと思っていらっしゃる方も多いようですが、できないのは

あくまでも「毛穴を塞ぐメイク」だけです。

ファンデーション、コンシーラー、チーク、パウダーなどがそれに当たりますね。

アイライナー、アイブロウ、リップなどは、使っていただけますので、

まったくメイクができないわけではないのです。

また、先にも書いた通り、ホームケアに含まれるアイテムにBBクリームがあります。

多少のカバーにはなりますし、肌色の軟膏ですので、多少は肌を綺麗に見せる効果もあります。

 

以上のように

こまかく見ていくと

決して、グリーンピール 中は家にこもっていないとできないという訳ではないのがわかると思います。

また、マスクなどで隠す事も可能ですので、

ベルソワンに御来店のグリーンピール フリークのお客さまの殆どは、

グリーンピール中であっても、いつもどおりお仕事をして、いつもどおり生活していらっしゃいます。

実際には、家にこもっていないとグリーンピール ができないか、

それともグリーンピール をしている最中でも、気にせず人にあったりできるか、

はかなり個人の感じ方の差がありますし、肌の反応自体もかなり個人差があるものです。

まとめ

ズバリ

案ずるより産むが易し  です。

興味があるけれど、不安で一歩踏み出せない、、、という方もいらっしゃると思いますが、

まずは一度思い切ってみることをお勧めしますよ!

今まで、迷っていた時間が勿体無かった!と思うほどに。

グリーンピールを受ける理想的なスケジューリングについては、

その方のお仕事であったり、ライフスタイル、サイクルによってかなり個人差があります。

ベストのスケジューリングについては、個人的に相談させていただきますので、是非お気軽にご連絡ください。

 
グリーンピール誤解

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です